駅すぱあとには乗換案内検索などで便利な機能がたくさんあります。
例えば、ツールバーにある[入力経路履歴の表示]ボタンをクリックすると、以前乗換案内を検索した履歴がズラッと出てくるので、同じ路線を調べるのであればこの機能が便利です。
また、目的地が複数入力できるので、そこに駅名をいくつか入れると出発地から入力した順に目的地を経由し、一番下の目的地に着く乗換案内結果が出る機能もあります。経由地が決まっている場合に便利ですね。
また、指定した駅から距離やかかる時間を指定して、その範囲に含まれる駅を全て表示する機能も駅すぱあとにはあります。
その他には、乗換案内以外にも指定した駅周辺の地図やお店などを調べることができたり、ランドマーク登録をして、会社や自宅から目的地までの経路を調べる機能もあります。
駅すぱあとの乗換案内検索の結果をメールで送ることもできます。
探索結果を選んだら、ツールバーにある[メール送信]ボタンをクリックするとメールソフトが起動し、送りたい先に検索結果の内容が文字情報となって送信されます。
簡単な乗換案内ばかり使いがちですが、時間のある時にじっくりと駅すぱあとを使いこなしてみてください。
ヤフー路線情報からダウンロードして利用するす駅ぱあとオンラインが、今、インストール後15日間、無料で使うことができます。詳細な条件指定で出発地から目的地までの経路を探索できるアプリケーションです。インターネットに接続して常に最新の情報で経路を探索することができます。駅すぱあとオンラインはパッケージ製品として発売している駅すぱあとシリーズと、ほぼ同等の操作性、機能や情報を収録しています。さらに駅すぱあとオンラインだけの特長として、常に最新のダイヤ、運賃情報が使えます。無料オためし期間は15日間で、インストールしてから15日間、無料ですべての機能を試すことができるそうです。無料気管終了後、引き続き利用するためには駅すぱあとオンラインを購入します。これだけのサービス内容で、利用料金は月額315円(税込)1年間使っても3,780円(税込)です。かなりお得ですよね。CO2総排出量計算機能や、ランドマーク機能、探索結果のメール送信、最適2分割購入法の表示など、便利な機能が満載です。特にCO2総排出量計算機能は探索された経路を利用した場合の「CO2総排出量」と、同じ距離を車を利用した場合の「CO2総排出量」が表示され、また、探索された結果を「CO2総排出量順」に並べ替えることができ、環境に配慮した経路を簡単に探索できるので、環境に優しくてとても良いですよね!
駅すぱあとには、携帯版の駅すぱあとモバイルがあります。
私はほとんど昼間は外に出ているので、路線検索をする時は駅すぱあとモバイルを使います。
駅すぱあとモバイルの機能としては、
・ ダイヤ探索
・ 経路探索
・ 最寄駅から出発
・ 終電探索
・ 時刻表検索
・ 定期券探索
・ 出口・施設案内
・ 地図検索
・ 検索結果のメール送信機能
があります。携帯電話によって使えない機能もありますが、基本的に路線検索で必要な機能はほぼ使えます。
パソコンに比べて駅すぱあとモバイルは、やはりどこでも路線検索できる機能性が便利ですね。
また、現在地を特定できる点がパソコンとは違うので、この機能を使うことによって知らない土地でも最寄り駅を探すことができます。
また、地下鉄などでは出口がたくさんあるので、目的のビルやお店や会社などがどこから近いかがわかりにくいのですが、出口・施設案内を使うことで見つけやすくなります。
私が良く使う機能は「検索結果のメール送信機能」で、家族や仲間に「帰る時間」や「到着予定時間」を路線検索の結果をメール送信することで間違えることなく伝えるようにしています。
駅すぱあとモバイルの路線検索はパケットがかかるので、使い過ぎには注意しましょう。